サービス案内
交通事故相談
交通事故に関しては、さまざまな争点があり、被害に遭われた方も交通事故を起こしてしまった方も、弁護士に相談したいということがよくあると思います。
多くの方がお困りになるであろう点を数例ピックアップし、弁護士に頼めばどう解決されるのかを説明します。
過失割合でお困りの方
人身事故であれ、物損事故であれ、過失割合で対立することが多く存在します。
このような場合、弁護士に相談なさって、裁判ではどのような過失割合で判断されるであろうかという見込みをお知りになるだけでも、その後の対応もスムーズになると思います。
過失割合についてご相談されたい場合は、事前に事故状況をお伝えいただければ、相談までに弁護士が簡易な調査を行い、より正確な過失見解を提示できます。
人身事故被害者の方 - 治療費相談
多くの保険会社は、6ヶ月以上の通院を断る傾向にあります。この傾向は、頚部捻挫、腰部捻挫の方に多いように思います。しかしながら、現実に疼痛が続き、治療に一定の効果が見られる場合には、治療の必要性が認められます。
まだ通院すべきなのに通院をやめてしまったら低額の慰謝料しか支払われません。しっかりと治療して、適切な賠償を得るべきです。
このような方の場合、弁護士に委任をされれば、保険会社は直接本人に連絡することが事実上出来なくなりますので、保険会社の督促なく、安心して医師と相談しながら適切な治療を受けることが出来ます。
人身事故被害者の方 - 示談金相談
保険会社から示談額の提示があった方、サインする前に弁護士に相談されるべきです。
交通事故の示談金には、三段階あり、いわゆる自賠責基準といわれるもの、任意基準といわれるもの、弁護士(裁判)基準といわれるものがあり、多くの場合、弁護士(裁判)基準がもっとも高額となります。
そのため、はじめから高額な弁護士(裁判)基準による提示をせずに、より低額な自賠責基準あるいは任意基準で提示するのです。
本当に弁護士の介入がベストかどうかは、障害の程度、過失割合等によって異なっていますので、まずは、弁護士に相談なさってください。
相談費用について
相談費用は、30分ごとに5,250円となります。
ただし、交通事故問題と借金問題につきましては初回来所相談30分まで無料です。
弁護士泉田健司のプロフィール
広島修道高校卒業
京都大学法学部卒業
H17年 (旧)司法試験合格
H18年 司法研修所入所(第60期)
H19年 弁護士登録(大阪弁護士会所属)
M&I 法律事務所入所
H21年 泉田法律事務所設立
所属委員
- 大阪弁護士会高齢者障害者委員会委員
- 大阪弁護士会刑事弁護委員会委員
- 大阪弁護士会人権擁護委員会委員
講演実績
- 平成22年11月25日
- 大阪市内の高校で「交通事故について」講演
- 平成22年11月30日
- 大阪市内で民生委員の方対象に「高齢者の虐待について」講演
- 平成23年1月13日
- 豊能郡において障害者団体の方対象に「成年後見制度について」講演
- 平成23年1月17日
- 八尾市において社会福祉法人職員の方対象に「成年後見制度について」講演
お問い合わせ
泉田法律事務所へのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
なお、お電話での受付時間は平日9:30~12:00、13:00~17:00となっております。
電話:072-222-1525