表現が難しくて某文豪のようなタイトルになってしまいました。

最近、yentaやSaleshubといったサービスを通じて人と会う機会を作っています、というお話です。

新しい人と、新しいサービスを使った出会い方をしています。

ITオーエン合同会社はまだまだ小さい会社ですので、営業の専任者はいません。

したがって、いわゆる新規開拓はwebからの集客か知人からの紹介が多いのですが、事業領域がニッチな分、webからの依頼も安定的といえるほどではなく、知人の紹介もタイミングや規模などがいつもマッチするわけではありません。

そこで、新たな案件へ通じる道として新たな人との出会いを模索しているのですが、いわゆる「交流会」ですと一方的に売り込んでくる人や変な勧誘があったり、そうでなくともやはりなんとなく「薄い」感じの出会いが多い経験がありました。

また同じ道を行くのを避けるべく、新しい方法として上記のようなマッチングサービスを利用してみています。

yentaを通じて数人とお会いしたのですが、皆さんなかなか素敵な方が多く、引き続き利用していこうと思います。

Saleshubの方は、初期に登録してはみたものの、あまりエッジの利いてない内容だと認識しつつもうまくまとめ上げる気力がなかなかないままの状態なのですが、Saleshub自体が段々と有名になってきてくれたおかげで、サポーターのお問い合わせをいくつか頂けるようになりました。

両者とも、少人数でじっくり話す機会が持てるというのは良いと感じています。

こういった試行錯誤もお客様への話のネタとなるので、引き続きあれこれ試していこうと思います。