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最近のRPA関連のニュース

2018年5月17日

前回のチャットボットの記事と同じように、RPA(Robotic Process Automation)についても情報を集め続けています。

日々の動画でも話題に取り上げています。

RPAの勉強会(発表会)へ行ってきて、実際に使っている人たちの話が聞けました

そして、RPAについても同じように記事にまとめてみることにしました。

こちらの動画(「ちょっとした記事のストックにzohoの無料のオンラインデータベースを使ってみました」)にあるように、記事をオンラインデータベースへ貯めて、このブログ記事へすぐ貼れるようなhtmlを出力仕組みを作ったので、これからは簡単にネタの蓄積と記事の作成ができます。

まずはここ1か月程度の記事の中から。



RPAに単純作業はお任せ――30種100体のロボットがホワイトカラーを支援

RPA技術は今も進化を続けているが、現時点のRPAに適しているのは、「業務内の人的な単純作業」


「RPA」と「AI」のセキュリティ対策に違いはあるか? (1/2)

どんな技術にもいえることだが、IT責任者と業務責任者が協力し合って自動化に最適なユースケースを見極め、必要なインフラストラクチャを構築し、それを支えるセキュリティ対策を実装することが重要だ。


急速に浸透するRPA、失敗しない実践ポイント

小粒な業務で成果を上げるのが先、大掛かりな業務改革はその後


RPAを活用したBPOサービスを開始~業務設計、RPAソフト開発、導入・運用支援をワンストップで提供。クライアント企業における生産性向上を実現:パーソルテンプスタッフ

RPAを活用した業務設計や、RPAソフト開発、導入・運用支援をワンストップでサービス提供することで、クライアント企業における生産性向上と「働き方改革」を後押しします。


ヒューマンホールディングス、RPAを全社へ導入 年間最大41,000時間の業務削減目指す

・ノウハウを有するヒューマンリソシアがグループ全社に対しRPA教育の機会を設け、必要に応じて導入支援、シナリオ作成サポートも行う
・人事労務、経理、営業など27業務に適用していく
・導入するRPA製品は主にNTTデータの「WinActor/WinDiretor」


人事アウトソースのレジェンダがRPAで採用業務を自動化、アシストがソフトを提供

アシストは2018年5月16日、RPA(ロボットによる業務自動化)関連ソフトのユーザー事例の1つとして、人事業務に特化したアウトソーシングサービスを手がけるレジェンダ・コーポレーションが採用業務にRPAを導入したと発表した。採用業務の自動化を皮切りに、より広範囲な業務を自動化していく構想という。


パーソルテンプスタッフが、RPAを活用したBPOサービスを開始

業務設計、RPAソフト開発、導入・運用支援をワンストップで提供
クライアント企業における生産性向上を実現


RPA/AIに熱視線--熱い商談が繰り広げられた「2018 Japan IT Week 春」

急速に存在感を増す業務自動化ソリューション
IoTブースでは「可視化」のキーワードが強い
大手からベンチャー、自治体までバリエーション豊かなクラウド


RPAと機械翻訳で新薬開発を迅速化 アスカコーポレーション

RPAと機械翻訳を組み合わせて、煩雑な文書作成の生産性を向上させ、新薬開発の迅速化ニーズに応える。第1弾として、医薬品の臨床試験であ


【RPA×品質保証】RPA診断改修サービス「ROBOPIT!」の提供を開始

投資対効果の視点を重視し、RPA導入による業務効率化などの成果における妥当性を、「初期投資」と「継続投資」の観点より顧客ヒアリングや作成済みのロボットファイルおよび関連ドキュメント調査にて検証します


事務職でもパッと作れる『RPA Robo-Pat(ロボパット)』ユーザインタフェースの大幅リニューアルによりさらに直感的な操作が可能に!

各機能のボタンをわかりやすい言葉や日本語表記にするといった点に重点を置き、リニューアルを実施。


ロボット技術で業務軽減 今秋つくば市、課税窓口中心

つくば市は今秋にも、データ入力をするロボット技術「RPA」を、課税関連を中心にした四課で少なくとも計十八業務に導入する。来年度以降も別の部署への導入を目指す。


ルーティンワークの時間が4分の1に 住友林業情報システムに学ぶ、“すぐ効く”RPA導入法 (1/3)

住友林業情報システム
・情シス主導のRPA導入で働き方を変える
・ルーティンワークにかかる時間が激減

L is B
・働き方改革は時間の改革
・「そもそも、その仕事は必要か」という議論も

リックソフト
・チームの結束を高めて生産性を上げるには


県内企業に浸透 パソコン事務をソフトが自動処理 作業効率化、働き方改革目指す /千葉

千葉銀行:年間3680時間分の作業時間が削減されると見込まれる
京葉銀行:処理時間が30~70%削減されることが期待されている
千葉興銀:3~4月、10業務でRPAを試行
NTT東日本千葉事業部:年間約60時間の業務が削減、今後も他の業務でも段階的に導入を進めていく


【つくば市】自治体で全国初:RPAで働き方改革。対象業務で約8割の時間削減

「RPAを活用した定型的で膨大な業務プロセスの自動化」共同研究


クレオ、RPAサービスの内部統制対応を強化、部門別ロボットテンプレートを標準提供

ロボット管理者支援機能の追加や、部門別ロボットテンプレートの提供


RPAを導入する前に知っておくべきこと-Part1

RPAを導入するなら「スモールスタート」が可能な方法がお勧めです。つまり、まずは「今行っている業務に適用する」ことから始めると良いでしょう。「すぐ導入する」というより「小さく始める」という意識を持って、まずは試してみるのが賢明です。


ロボティックプロセスオートメーション(RPA)にできて、APIにはできないこととは?

「RPAは人間と機械の間のインタフェースに対応できる。システムとシステムの間を処理するAPIとはそこが違う」


RPAの全社展開により業務改革と業務効率化を図ります

RPA化による業務効率化だけでなく、従来業務を洗い出し、重複業務や無駄な業務を廃止するなど業務自体の棚卸し(必要性再確認)、または業務プロセス改革まで踏み込んで推進します。


RPA導入におけるリスクと解決策

・RPA処理プログラムの意図しない、または不正な変更
・RPAの突然の停止
・RPA処理データの改ざんや流出
・(RPAの乱立などによって起きる)管理不能状態


RPAテクノロジーズ社と業務提携、提携事業第一弾としてWEBクリッピング&レポート制作サービス「RPAレポート」の提供を開始

これまで人の手で行われていた、PR露出記事(WEB)の検索・収集・一覧化・掲載記事キャプチャー・レポート制作をBizRobo!で。


RPA導入を成功に導く5つのポイント提言

ポイント1.目的は、人員削減ではなく、高付加価値業務へのシフト。
ポイント2.RPAツールは(はじめは)安価なものが無難。
ポイント3.PoC導入で効果を実証し、関係者を巻き込む。
ポイント4.業務の分析/評価に、時間とお金をかけない。
ポイント5.本格導入の主体者は、ベンダではなく、自社メンバ。


従業員数が多い企業ほどRPAの導入意向が高い――ノークリサーチが自動化ソリューションに対する投資動向の調査結果を発表

従業員数が多い企業ほどRPAの導入意向が高く、500人以上1000人未満の企業では36.7%が導入予定


オートメーションへの投資が有効なビジネスゴール--RPAやAIの導入で検討すべきこと

1. 業務のデジタル化と最適化
2. 高度な洞察を作成し、それに基づいて行動する
3. ビジネステクノロジの技術革新を促す


百貨店の藤崎、バックオフィスにRPA導入--商品マスター登録の9割を自動化

「NEC Software Robot Solution」を採用。
年間1000時間の業務自動化を目指す。


個人的に注目している国産の無料RPA「マクロマン」は6月から試せるようになるようですので、そちらも使ってみてご報告したいと思います。

RPA  2018年5月17日 17:05:24
タグ:RPA

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