最近AIチャットボットのmiiboの運用サポートをしていまして、そういえば自社サイトに入れていないなと思い、入れてみました。

miiboは国産サービスなので日本語の資料がたくさんあり、シナリオ作成も簡単にできます。

また、「AIチャットボット」というだけあって、ChatGPTでも使われている「gpt-3.5-turbo」などのモデルを使ってプロンプトで会話を制御できます。

さらに、チャットボットが回答する情報元として、webページを指定したり、CSVファイルをアップロードすることもできます。

今回はいま表示している会社サイトの一部のURLを指定して情報を持たせてあります。

実は今回設置したのにはもう一つ理由があります。

チャットボットに表示してる選択肢で、助成金診断デモというものがあります。

こういった診断系のコンテンツをチャットで実装する際に、単純にシナリオで分岐させていくとものすごい分岐数になってロジックが把握しにくくなる、ということが起こりがちです。

miiboにはAPI連携という機能があり、それをうまくつかうことで比較的スリムなシナリオで診断コンテンツが作れます。

この辺りまでサポートできるのは、システム開発を行なっている弊社の強みでもあります。

miiboは無料から使ってみることもできますので、ぜひ使ってみてください。

そしてシナリオ作成のサポートが必要そうであればお気軽にお問い合わせください。

※ アイキャッチ画像はMidjournyとCanvaで作成しました