FacebookとInstagramのマーケティング活用体験型セミナーに参加してきました
2015年11月9日
本日、「FacebookとInstagramのマーケティング活用体験型セミナー」に参加してきました。
当社は「Facebookマーケティングブートキャンプ東京」というイベント名でしたが、上記に変わったとおり、Instagram広告についても色々な話がきけました。
網羅的ではありませんが、自分の参考のためにメモしたものを公開いたします。
Facebook広告の特徴
・モバイル利用者が9割くらい
・ターゲット精度が高い
・効果測定が有効
近隣エリア広告
本日より順次開始
今すぐ電話
道順を表示
メッセージ送信
リード獲得広告
フォームまでセットになった広告
ビジネス課題の解決に直結している
ブランド認知
来店促進
購入
ダウンロード
英語版のオンラインラーニング
blueprint
↑
先ほど見てみたら、日本語版も開始していました
決済方法
現在はクレジットカードのみだが、近々下記にも対応予定(ただし新規開設者のみ)
コンビニ決済
ペイジー
一定量の出稿をした企業にはリアルタイムチャットサポートもある
タイムラインに広告を出せる
広告にコメントがつけられる
base(アプリ)
Instagramで広告を出すショップが増えている
フリル(アプリ)
累計400万ダウンロードのうち10%くらいがFacebook経由
relux(高級ホテル予約)
的確な広告ターゲティング
北の快適工房(健康食品や化粧品の通販)
台湾ですごく反応が良くてめちゃめちゃ売れて台湾に法人を作るまでになった
来年からセクション(タブ)を作れるようになる
サービス一覧や商品一覧が可能に
ファン獲得の手段
友達を招待
投稿をシェア
ブログやサイトから誘導
インスタント返信
自動で返信できる
コメントに対してメッセージで返信できる
最適なターゲット層へのリーチ
パーソナライズとスケールの両方が可能
cookieではなく人ベースでターゲティング
コアオーディエンス
属性データ
カスタムオーディエンス
既存顧客
メールアドレスでのマッチetc
ウェブサイトカスタムオーディエンス
Facebookでのリターゲティング
類似オーディエンス
新しい顧客を動的に探す
近隣エリア広告
マップで来店促進も
東南アジアでは、低くてもインターネット人口の70%がFacebookを使っている
最初の3秒が勝負
小規模ブランドほど判断が難しい
よりよい広告素材
広告のビジネス目標を1つに絞りこむ
画像
なるべく上質なもの
なるべくいつも同じアイデア
テキスト
スクロールが止まったときに腑に落ちるもの
テーマを選ぶ
ストーリー
新商品
普通の人の投稿も競合
クリップアートを使わない
低解像度のものを使わない
できるだけ良い照明条件で撮った高解像度のもの
少し光源が横にある
スマホでも良い
いつも同じ角度
Facebookは一般紙
Instagramはブランド
Instagram向けここから
Instagramでブランド確立→Facebookへ飛んで購入というパターンが良さそう
ハッシュタグは、広告は3~5個くらいが良さそう
ブランドの個性
構成とバランス
Instagramでは人の顔があまり使われない
Instagramここまで
ツール
レイアウト(アプリ)
ハイパーラプス(アプリ)
シネマグラフ
画面の一部だけ動く
Fixel(アプリ)
動画の方が効果が高い
テキストは3行くらいが適切
過激な表現はスルーされる&好感度が下がる
一貫性が大事
動画広告では音声に頼れない
音を出していないケースが多い
すぐに動き出す方が良い
カルーセル
4枚
パノラマ
ストーリー(時系列)
2カットめを少し見せる
少しでも参考になりましたら幸いです。
ドリンクや軽食が無料で、しかも登壇した方やその他のFacebook社員とも無料で相談できるというサービスもあり、なかなか素敵なイベントでした。
ITオーエンではまだ記事への誘導程度しか活用していませんが、これからいろいろと検討していきたいと思います。