IT環境サポートや開発サポートのご相談を頂いて考えたこと
2018年12月12日
今週、新規のお問い合わせを立て続けに頂きました。
しかも開発でもIT顧問でもなく、IT環境サポート系のお問い合わせです。
もともとITオーエン合同会社はIT顧問とシステム開発が中心の会社で、IT環境サポートはその補助的に用意した事業です。
しかし、現実としてIT環境サポートのニーズが多いのであれば、それに合わせた事業展開もしていこうと考え中です。
それとは別に、IT顧問的な相談・情報提供サービスのご相談や、開発サポートのご相談も頂いています。
一人情シスのような会社さんの相談であったり、お客様社内の開発メンバーの相談相手あるいは部分的な開発・プロトタイプの作成といった感じです。
誰かに聞きたいけど身近に適切な人がいない、といった場面で弊社サービスの情報に出会って頂いているようです。
これはまさに「ITオーエン(応援)」を地で行く展開で、とても嬉しいです。
最近ではTwitter採用したメンバーの成長を見ているうちに、こういった「業務未経験ながらもやる気のある人たちの成長の場を提供できないか」と考えています。
現実的な話、システム開発から比べれば、これらは金額的には大きなものではありません。
しかしビジネスの継続という観点からすれば、毎月の積み上げはだんだん効いてきます。
それにお客様との接点を保つことで別件の相談をうけやすいというのも非常に大事なことです。
最近頂いたRPA導入の案件は、まさにそういった継続した関係から出てきたお話です。
ここ最近はお問い合わせや採用活動など、いろいろなところから会社の在り方や今後のことを考えるタイミングのようです。
これまでは人数的にも「齊藤商店」の色合いが濃かったですが、来年からはまた違ったITオーエン合同会社になっていきそうです。